
膝の痛みで「これって筋肉痛?それともケガ?」と悩んだことはありませんか?
ランニング中や運動後に膝の痛みを感じた場合、それはランナー膝(腸脛靭帯炎)や鵞足炎(がそくえん)かもしれません。
どちらもよくある膝のスポーツ障害ですが、痛む場所や原因、治療法がまったく違うため、早めに見分けて適切に対処することが大切です💡
今回は、ランナー膝と鵞足炎の違い・見分け方・治療法・セルフケアをまとめてわかりやすく解説します!
✅ まずはここでチェック!ランナー膝と鵞足炎の違い

🔍 セルフでできる鑑別ポイント
✅ 膝の外側を押して痛い → ランナー膝の可能性大
✅ 膝の内側(お皿の下あたり)を押して痛い → 鵞足炎かも?
✅ 走行中〜走行後に痛む → ランナー膝に多い
✅ 階段やしゃがむと痛い → 鵞足炎の特徴
👉 当てはまる症状があっても、正確な判断が難しいときは、早めに専門家に相談を!
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🩺 それぞれの治療法をご紹介!
🔹 ランナー膝の治療法
1. アイシング・安静
→ 痛みや炎症が強い場合は、まずは冷却と休養が基本🧊
2. 筋膜リリース・ストレッチ
→ 腸脛靭帯・大腿筋膜張筋をほぐすことで摩擦を減らします
3. 姿勢・ランニングフォーム改善
→ 骨盤の傾きや膝のねじれを調整
4. 接骨院での物理療法
→ 超音波・電気・手技で炎症を和らげ、再発予防をサポート✨
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🔸 鵞足炎の治療法
1. 炎症部位の安静と冷却
→ アイシングで炎症を落ち着け、無理な動作は控えます
2. 股関節・体幹の安定化
→ 鵞足筋に負担をかけない姿勢や歩行パターンをつくる
3. 内もも・ハムストリングスのストレッチ
→ 柔軟性を上げて、腱への引っ張りストレスを減らす🧘♂️
4. アーチサポート(足底への対応)
→ 扁平足やX脚の人は、インソールでサポートが有効👣
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🏡 自宅でできるセルフケア
▶ ランナー膝向けセルフケア
✅ 腸脛靭帯ストレッチ
足をクロスして立ち、体を反対側へ倒す(外ももを伸ばす)
20秒×2セット


✅ 中臀筋トレーニング(お尻の横)
横向きで脚を持ち上げる「ヒップアブダクション」がおすすめ🍑
✅ フォームローラーで太ももの外側をリリース
膝にかかるストレスを減らします
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▶ 鵞足炎向けセルフケア
✅ 内もも・ハムストリングスのストレッチ
座って足を前に伸ばし、つま先をつかむように前屈
✅ お尻・体幹トレーニング
股関節を安定させて、膝に負担がかからないように
✅ 足裏のアーチを保つ
必要に応じてインソールや靴を見直しましょう👟
🏁 無理せず、早めに専門家に相談を!
膝の痛みをそのままにしておくと、フォームの崩れや他の関節にまで影響が出ることも😥
「これってどっち?」「長引いているけど大丈夫かな?」と思ったら、接骨院や専門機関で早めの評価・施術を受けることが大切です。
当院では、ランナー膝・鵞足炎どちらにも対応し、
✅ 痛みの緩和
✅ 姿勢・動作の改善
✅ 再発しない身体づくり
をトータルでサポートいたします!
お気軽にご相談ください😊🏃♂️🏃♀️
当院では、お一人おひとりの症状に合わせた施術を行っています。
「腰痛がなかなか治らない」「股関節の動きが悪い」と感じる方は、お気軽にご相談ください!
この機会にワンコインで当院の施術を体験して下さい!! 腰以外の部分での痛み、歪み、慢性疲労等 お困りのことがあれば是非当院までご相談下さい!

無理な回数券販売などは一切行いません。ご安心して来院してください!
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